ふるさと納税

【12月25日を逃すな!】ふるさと納税で圧倒的にお得な方法を大公開【「楽天大感謝祭」と「5と0の付く日」を利用しよう】

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どうもこんにちは!ファイナンシャルプランナーのtakaです!

もう年末も近いですが、まだふるさと納税を上限まで頼み切れていない・・という方もいるのではないでしょうか。

今日はそのような方に向けて、ふるさと納税で最後にして最大の「儲けのチャンス」について解説します。

また、今回の内容はYoutubeの方でも解説していますので、読むのが面倒くさいという方は動画でチェックしてみてください。

それでは、いきます。

今年最後!楽天ふるさと納税で最大12%のポイント還元のチャンス

節約女子
節約女子
え、儲ける?ふるさと納税ってこっちが寄付金を払って、その見返りとして自治体の返礼品をいただくという制度のことでしょう?お金は払う一方だと思うんだけど・・

こっちが寄付金を払うのに、どうして儲けのチャンスなの?と思う方もいるかと思いますが、実はこの儲けのシステムはふるさと納税に詳しい方であれば結構知られているテクニックなんですよね。

で、そのテクニックとは何なのかというと、それは

「楽天大感謝祭」「5と0の付く日」を併用して、楽天のふるさと納税を注文する

という方法です。

これ、まだ知らなかったという方はこの機会に詳しくぜひ知っておいてください。

この2つを組み合わせると、これだけで最大12%もポイントが還元されるのです。

これは利用しない手はないですよ!

楽天ふるさと納税 公式サイト

楽天市場では基本的に楽天カードや楽天銀行、楽天モバイル、楽天市場アプリの利用でどんどん還元ポイントを増やすことができる(通称SPU)のですが、これとは別に最大12%ものポイント還元が付いてきます。

最後のチャンスは12月20日と12月25日

楽天大感謝祭は12月19日の20:00から12月26日の1:59までとなっています。それに毎月5と0の付く日で当てはまる日を探すと、12月20日と12月25日しかないです。

で、この記事をアップしているのが12月22日なので、そうなるとこれから当てはまる日が12月25日しかないということなんですよね。

なので、12月25日の金曜日は、ふるさと納税で最大のポイント還元が得られる最後にして最大のチャンスということになるのです。

この日のために、まだ注文していなかったという方もいるかと思います。そのくらいお得なシステムですね。

で、これから「楽天大感謝祭」と「5と0の付く日」の2つについて分かりやすく簡潔に解説していきますので、まだふるさと納税が上限まで行っていない方は、この記事を参考にして是非とも12月25日に楽天でふるさと納税を頼んでみてはどうでしょうか。

ちなみに通常の注文でももちろん「楽天大感謝祭」と「5と0の付く日」のポイント還元は有効ですので、何か楽天で購入予定のものがあればこの日に一緒に購入しておくのが良いと思います。

楽天大感謝祭のやり方

まず最初に「楽天大感謝祭」について解説します。簡単な仕組みなので、食わず嫌いをせずにしっかりと理解したうえで利用していきましょう。

楽天大感謝祭という名前、まだ聞いたことの無い方もいるかと思いますが、これは楽天が年に1回しか実施しない年末の恒例イベントとなっており、かなり大きなポイント還元祭りです。もちろんふるさと納税も対象になっています。

出典:楽天市場

まずはエントリーボタンを押そう!

まず、楽天大感謝祭の恩恵を得るために必ずやることがあります。それは「エントリーをすること」です。

出典:楽天市場

これをしないとせっかくの楽天大感謝祭なのに、ポイント還元アップが反映されないことになりますので、ここは必ずエントリーするようにしてくださいね。

エントリーページはこちらに載せておきますので、必ずエントリーボタンを押してから注文するようにしてください。

楽天大感謝祭の期限、ルール、ポイント倍率など

で、楽天大感謝祭の中身についてなのですが、こちらは12月19日の20:00から12月26日の1:59までの期間中に、税込みで1,000円以上購入したショップ数に応じて、最大で10倍までポイント還元率がアップするというものになっています。

出典:楽天市場

1ショップで1倍、2ショップで2倍、3ショップで3倍、10ショップで10倍といった感じですね。

ふるさと納税は1自治体で1ショップとカウントするので、2自治体で2倍、最大で10自治体で10倍の還元率アップとなります。

ちなみにこの還元率アップは期間中に購入した全ショップ・全自治体に当てはまるので、最初に購入した自治体も最後に購入した自治体も還元率は一緒になります。なので、最初から安心して目当ての返礼品を購入して大丈夫ですよ!

これが楽天大感謝祭のポイント還元の仕組みです。どうですか?簡単ですよね!凄くお得なので、面倒くさがらずに是非利用しておくことをお勧めします。

ただ、こんなお得な楽天感謝祭ではあるのですが、実はちょっとした注意点もあるので、利用する際はそちらもチェックしておいてください。

楽天大感謝祭の注意点

まず、楽天大感謝祭で得たポイントは期間限定ポイントとなります。使わずに一定期間が経過してしまうと、なんと失効してしまうポイントなのです。

2020年の楽天感謝祭で得たポイントは2021年1月15日(金)頃に付与される予定で、有効期限は2021年2月28日(日)となっています。

来年の2月28日までに何らかの形で楽天ポイントを消費しなければいけないので、ここは絶対に忘れないようにしてくださいね。何ならカレンダーに記入しておくことをお勧めします。

ちなみに期間限定ポイントは楽天ポイントを利用する際に有効期限の近い期間限定ポイントから優先的に使用されます。

そして期間限定ポイントは楽天市場でのお買い物、マクドナルドなどの加盟店、楽天でんきや楽天トラベルでのお支払いなど、様々な支払に利用することができますが、楽天Edyや楽天証券などでは利用することができないので、そこは注意しておいてください。

使い道が見つからない場合はギフトカードなどの金券に交換してしまうという方法もあります。ただ、定価より少し高くなっている場合もあるので、ギフトカードへの交換は「どうしても他に使い道がない!」と言う時の最終手段にすることをお勧めします。

他にも注意点はいくつかあります。

  • ポイント還元の上限は10,000ポイントとなっている。
  • 税込みで999円以下になってしまうと1ショップとしてカウントされない。
  • 同一ショップ(同一自治体)での2回以上の購入は1ショップ(1自治体)としてカウントされる。

購入する際、これらの点には注意しておいてください。

5と0の付く日のやり方

次に「5と0の付く日」について解説しますが、こちら大感謝祭と比べると単純明快です。

毎月5か0の付く日、具体的には5日、10日、15日、20日、25日、30日にエントリーボタンを押して、そして楽天カードで寄付金を払った場合、ポイント還元率が2%アップするのです。

こちらはただ5と0と付く日にエントリーして購入、まあふるさと納税なので寄付ですが、それをするだけで良いので、かなり簡単にポイントアップの恩恵が受けられるのが嬉しいですね。

こちらもエントリーは必須だということ、そして楽天カードでの購入に限定されるので、その点は注意してくださいね。

エントリーページはすぐ下に用意していますので、当日になったらサッとエントリーボタンを押してから購入するようにしてください。

「楽天大感謝祭」と「5と0の付く日」の2つのエントリーボタンを押すことを忘れずにお願いします。

また、「5と0の付く日」で貰った2%のポイントも期間限定ポイントとなりますので、期限切れには注意しておいてくださいね。

ちなみに期間限定ポイントがいくら溜まっているのか、失効予定のポイントはいくらあるのかは「楽天PointClub」でチェックできます。

まとめ

今回の記事をまとめますと、

「楽天大感謝祭」と「5と0の付く日」のポイント還元キャンペーンを利用することで、ポイント還元が最大で12%アップする!

ということですね。

今年、そのチャンスがある日は12月20日と25日になり、現在は12月22日ですので、今からは25日が最後になります。

25日は金曜日、しかもクリスマスなので仕事帰りに食事などにも行くことになるかも知れませんが、このキャンペーンのために少し時間を割いても良いかと思います。

狙う返礼品を前もって決めておき、スマホでサッと頼むのも良いですね。

楽天大感謝祭はエントリーが必須です(→エントリーはこちらから)。税込み1,000円以上寄付した自治体数に応じて、最大で10倍までポイント還元率がアップします。

1自治体で1倍、2自治体で2倍、3自治体で3倍、10自治体で10倍といった感じですね。

ちなみに「楽天大感謝祭」と「5と0が付く日」で獲得したポイントは期間限定ポイントとなります。有効期限は2021年2月28日(日)なので、それまでに使う必要があります。

そして「毎月5と0の付く日」はエントリー&楽天カードでの寄付が必須になります(→エントリーはこちらから)。これを満たすだけで2%も還元率がアップしてくれるので、こちらも忘れずに利用したいですね。

で、基本的に楽天市場にはSPUというポイントアップのプログラムがあり、最大で16%のポイント還元が普段からされる仕組みになっています。

この還元率は人によって異なりますが、私の場合は常に5%の還元率になっています。「楽天大感謝祭」と「5と0の付く日」のポイント還元率に加えて、このSPUの還元率もプラスされるのです。

私の場合ですと、12月25日に10箇所の自治体で寄付した場合、最大で17倍も還元されます。仮に5,000円の寄付を10自治体にした場合、50,000円×17%=8,500円分のポイントが還元されるのです。

ふるさと納税の自己負担額は2,000円なので、それを大幅に上回ることになります。これは絶対に利用すべきですよね。

ただ、楽天ふるさと納税を見てみると分かりますが、大体良い返礼品は10,000円の場合が多いんですよ。

数千円の寄付金のところを探して10箇所に寄付してポイント還元率を最大にするのももちろん良いのですが、やはりふるさと納税は好きな返礼品を選べるというのが最大の醍醐味ですので、無理に安いところを探して寄付する自治体数を増やすよりも、好きな返礼品を頼むのが良いのかなとも思っていますね。

それでも十分に楽天大感謝祭の恩恵は受けられると思いますので。

楽天ふるさと納税 公式サイト

ちなみに、私が実際に頼んで「これは良かった」と思った返戻品については別の記事で解説していますので、良ければそちらも参考にしてみてください。

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